TOEIC 電子書籍

英語を使った情報処理力を試すような試験にします

TOEICでスコアアップが早い人は情報処理力がとても上手です。
TOEICは近年、「英語を使った情報処理力を図る試験へと移行しつつあります」。

というのも、以前新TOEICテストに移行するさい
ETSのTOEIC関係者が来日してこう言いました。

「実際のビジネスの現場では一つの英文を読むことは少なく
 複数の英文から判断することがほとんどなので、TOEICでも
 ダブルパッセージの問題を出題する」と明言しました。

そして予告通り、改正新TOEICでは180〜200問目に
ダブルパッセージの問題が導入されました。

情報処理力とはなにか?

ところで情報処理力とはなんなんでしょうか?
一言で言うと、短い時間で要点を把握する能力をいいます。

短い時間で情報を読み取り、メールや情報の発信者が
何を言いたいのか?の趣旨を読み取ります。

そしてその情報をもとに、判断をするわけです。

これって何かと似ていませんか?

そうです、まさしくTOEICのパート7の問題なのです。

参照:英語を演繹的に勉強する

TOEIC電子書籍で、史上最もダウンロードされた例のあれ・・・リンク

ホルモンバランス inserted by FC2 system